成沢洋太

花ちゃん遅いな……大丈夫かな、何かあったんじゃ……

成沢洋太

満も戻って来ないし……流石に一人は――

成沢洋太

うわぁっ!?

成沢洋太

って、か、風の音かぁ……

成沢洋太

は、花ちゃんに今の声聴こえてないかな……

成沢洋太

……

成沢洋太

それにしても、みんな遅いよ……

成沢洋太

よし、こうなったらオレも何か調べよう

成沢洋太

花ちゃんにいいとこ見せないと……!

成沢洋太

確か、廊下は人影が走ってるとかそんなのだよね

成沢洋太

委員長にメールしなきゃ……『廊下調べまーす』っと

成沢洋太

でも、どうやって調べたものか

成沢洋太

とりあえず歩いてみよう

成沢洋太

真っ直ぐだし、花ちゃんがトイレから出ればすぐわかるよね

成沢洋太

うー……変に音が反響して怖いよ

成沢洋太

でも、静かに歩くとそれはそれで怖いんだよね

成沢洋太

うーん、変わった様子はないなー

成沢洋太

そろそろ戻らなきゃ――

成沢洋太

……ん?

成沢洋太

な、何の音!?

成沢洋太

ち、近づいてる! ど、どうしよ……

成沢洋太

お、落着けオレ! きっと満辺りがイタズラしてるだけ、そうに違いない!

成沢洋太

悪ふざけはよしてよ、満!

成沢洋太

えっ……み、満じゃ――

――全ての七不思議が揃うまで、後二人

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