後輩に奢ってかっこいいところを見せたがる先輩会社員、鳳利幸(おおとりとしゆき)。しかし、彼の財布の中身は無限…という訳にもいかない。後輩にはかっこよく見せたい。しかし、財布の中身は残酷にも現実を示してくる。…そんな利幸のもとに少女衣(ころも)が現れる。
【メインイラスト:森乃茶粥様/okadaerk様】【ループコンテスト佳作受賞！】ーー貴方が日々利用する鉄道は降りることができますか？〜サイドストーリー展開中です〜 ※この物語はフィクションであり実在の人物団体とは一切関係ありません
なんでもないただの女の子が時間の繰り返しに巻き込まれてしまう。そんなとき彼女の前に現れたのは一匹の動物だった。その子の力を借り、時間の流れを元に戻すことになった。
記憶が一日しか持たない少年と少女は出会いと別れを繰り返す。
柳之助はアンドロイドに囲まれていたので気が付かなかったが、最後の人間になっていた。
天から砂が降り続ける世界。セリは三千年前の文明を調査していた。三千年前に、自分たちと同じレベルの文明があったらしいが……。発掘調査中、ふいに天から降る砂が止まり……。
■ループストコン読者賞を頂きました。ありがとうございます■ ”この城を出ることができるのはひとりだけ。” ※最初は【1】螺旋の城 からお読みください。 ※エンディング２つ＋隠しエンディング１つ有。
【7/31完結！】たまたま見も知らぬ少女が自殺する現場に出くわした俺。助けたい――そう願ったときに現れた少女は３回だけチャンスをあげると言った。これは３日を３回繰り返す初夏の物語。「ループ」ストコン参加作品。
【完結】繰り返される死と目覚め。現実を彷徨う少年の繰り返される１日の物語。
初の短編集です。読んで頂けたら幸いです。お気に入りして頂けたらテンション上がります!(^^)!コメント頂いたら多分変な踊りをこっそり踊ってます（それくらい喜んでます）(^^♪それでは、よろしくお願いします(*- -)(*_ _)ペコリ
繰り返す悲劇からどうにかこうにか抜け出そうとする鬼の青年と、何も知らない人間の女の恋物語。ちゃんとハッピーエンド（？）です。
ぼっちソロ充オタクを黒髪美少女に脳内変換してある七月の一週間の生活を描く
【2016年7月31日完結】※アイコン一部変更 （ループとは何か。それは何も変わらない、何気ない日常。何の変哲もない一週間の事ではないだろうか？） これはそんな思考から生まれた面白くも何ともない、他人より特殊な趣味を持つそんな一人暮らし大学生の日常。 とてもつまらない、だけど平和なそんな日常。 時折そんなループに怯えつつも懸命に生き抜く一週間。 大して面白くは無いが、きっと誰かしら共感出来る、そんな物語。 だけどそんな日常を営んでいるのが美少女であれば少しは違って見えるのではないだろうか？ これはそんな事を考えている作者の2016年7月のある一週間を元にした実話的ストーリーです。 登場人物もリアルに元が存在してるので伏せる意味も込めて本名をもじった片仮名名にしております。使用させて頂いているアイコンメーカー様はこちら↓https://picrew.me/image_maker/3595
気づいたら、白い部屋の中にいた……窓ガラスに映るのはいつか置いてきた、忘れたい記憶私は、それを見続けねばならない私は、一体何をしたのだろう？
※2016年7月度ストーリーコンテスト出品作品◆課題「ループ」
「くりかえしているのは、だれ？」はじめてのストリエです。全4話構成の予定。「ループ」ストコンに参加しています。同じ学校なのに制服違うこととか冬馬くんがずっと照れ顔なこととかは優しくスルーしてください。いい感じに物憂げかつ表情豊かな学生立ち絵でどうしても使いたかったんです。
２０２９年。地球は滅びた。きっかけは京森弓香が作ってしまったウィルスだった。高矢直基は地球を救うため、２０１６年にタイムリープする。彼女がウィルスを作ってしまわないように。将来の夢を、変えてしまうのだ。2016年7月度ストーリーコンテスト「ループ」用に書きました。全５話、完結しました！感想頂けると嬉しいです。よろしくお願いします！※一部、描写とイラストに差異のあるシーンがあります。ご容赦下さい。
８月３１日・・・。今まで一年の中で一番嫌な日だったけど、今年はちょっと違う。今年の８月３１日、あたしは初めて好きな人に告白をすることにした！
