一話ずつ別のストーリーで展開されるショートストーリー集です。基本一話完結のストーリーなので気になる話があれば読んでみてください。ぶっちゃけ作者の自由気ままに投稿するので不定期になります。
ぽっちゃりしたペッパーとやせっぽちのソルトは仲の良い人魚の男の子。ある日、海底のどこかにある洞窟に住んでいるという魔女に会いに行ってあるお願い事をするのだが――※金魚の画像がなくて普通の魚になってます…すみません…
ただのゴミ人間の日記みたいなもんです。つまり、面白くないよ。
思想の断片を綴る為の言葉が即ち思想の断片であり思考の末路を見届ける精神が即ち思索の最期なのか
小説を書くのが好きな私。その日常は、非日常としか言えないようなことばかりだった。これはそんな平穏を望む作者の日常を描いたお話。
美しいモノは普遍性を持つ。完全なる美を追求する謎の少年にまつわるエトセトラ。
その家からは、毎晩のように手が生える。ちょっとコメディ、ちょっとほのぼの、ちょっと(?)ホラーです。※1 設定ゆえに、若干のグロテスク描写があります。苦手な方は、ブラウザバックお願いいたします。※2 ストリエ横丁にて紹介していただきました。有難う御座います…m(__)m
沢山の死骸に囲まれて、あの日【僕】は死んだ。生と死の境って何だろう。これはふと考えたときに気付いたことです。うまく言葉を選ぶことができなくて、伝わらないかもしれませんがなんとなく感じてくれたら嬉しいです。生と死の捉え方を行き来して少年が気づいたこととは。ちなみに、タイトルは最後に主人公が亡くなったという意味で付けたわけではございませんのでご想像におまかせします。