≪能力庁≫によって定められた「能力基準」を突破した『超能力者』と、突破できなかった『無能力者』が存在する世界。あらゆる特権を持つ『超能力者』となにもかもが格下だと虐げられる『無能力者』。しかし、そんな『無能力者』の救世主的な民間企業が存在した。
異世界へ行った時の正しい魂の使い方 ーギルド『天之御中主』ー
とある王国・テルファートにある何でも屋・ギルド『天之御中主』。モンスター退治から護衛などさまざまな仕事の請負人達。今日も彼らの仕事は大忙しで大騒ぎ。そんな仕事請負人達の鮮烈なるほどグダグダした日常を、ここに綴る。 ○○○○○アルファポリスにて連載していたものを改変して投稿します。本編だとギャグが猛烈に下手なので、ここでは作者の馬鹿さをごらんください
美鈴(みすず)が新入社員として就職した会社は、一風変わった人たちばかりの会社。独身を謳歌する部長と、おネエのくみさんと、無口な三津(みづ)さんと、社長とのほのぼの(?)日常コメディストーリー。※このストーリーは全てフィクションです。
受験生だって遊びたい!学習塾の自習室で繰り広げられるドタバタ受験コメディ開始!!大学受験ならおまかせの大手学習塾「西進ハイスクール」。ここでは大学受験を控えた高校生、浪人生が日夜勉学に励んでいる。そんな西進ハイスクールの目玉は大きな自習室。受講生は自由に自習室を利用し、集中して勉強できる空間を提供している。各々の将来や夢に向かって必死に勉強しなければいけない時期、ライバルたちに一歩でも差をつけるため、受講生はこの自習室を利用しているはずなのだが……?自習室で繰り広げられる無意味な会話に次ぐ会話!お前らそんなことしてる場合じゃねぇだろ!
沢山の死骸に囲まれて、あの日【僕】は死んだ。生と死の境って何だろう。これはふと考えたときに気付いたことです。うまく言葉を選ぶことができなくて、伝わらないかもしれませんがなんとなく感じてくれたら嬉しいです。生と死の捉え方を行き来して少年が気づいたこととは。ちなみに、タイトルは最後に主人公が亡くなったという意味で付けたわけではございませんのでご想像におまかせします。
僕らの学校には不思議な校則がある。それは「午後6時以降、学校内にいてはならない」というものだ。ある日、僕は友人たちと一緒に体育倉庫の片付けを命じられたのだが、ついつい昼寝をしてしまい、目を覚ましたときには6時になっていた。すると、悲鳴とも咆哮ともつかない音が響き渡り、直後「スギヤマくんが登校します」という、不気味な校内放送が流れて来た。
ある日僕は見てしまったんだ、片思いのあの娘の、「殺し屋」としての顔を...