舌切り雀はたとえ羽ばたけなくとも #原作コン22冬
昔々、嘘ばかりつくとんでもねー女がおりました!村は彼女に振り回され右往左往、なのですがなにやら彼女には秘密があるようで…
《美少女な神様が、パンツに化身して恋の後押し!?転入した高校で待っていたのは、初恋の女の子。でも、彼女には男を拒む理由があるようで…?》
東京から田舎に越してきた聡一は、初めてできた彼女に夢中だった。彼女に家に誘われ胸高鳴る彼だったが、その家は地元では有名な化け物屋敷だった。
明るいディストピア風連作短編集。世界の風景を一変させた『大災害』の後、人工知能と共に世界を管理する『管理官』尤理。短期間だけ、小さな町や村に滞在することが許される『管理官』として、人工知能との掛け合い漫才を楽しむ尤理が遭遇する、過去と現在、二重写しの物語。
『告白』という人生最大のイベントがあったが、俺はあっさり失敗した。だから俺は死んだ。あっさりね☆原因は分からないけど、多分体がこの世界に対して拒否反応を起こしたんだと思う。あっさり拒否反応さ。そして始まる、新しい人生・新しい世界。俺はこの……第二の人生を存分に楽しみたい。謳歌したい。あっさりした世界で、あっさり物語が始まります。
【第4章--愁いの沼編--スタート!!】通学途中に見えない何かにぶつかった形山敬介。その正体を探ろうとしたことをきっかけに天野美咲という少女に出会う。学校からの下校中に何者かに襲われてしまうのだが、間一髪のところで謎の光に救われる。その後、美咲からその謎の何者かの正体が影人間(シャドー)ということと、美咲自身がそれらと戦う光術士(こうじゅつし)だということを知る。自らも影の存在から人々を守りたいと思った敬介は光術士の世界へと飛び込んでいくことになった。第1章-力の目覚め編-(1話~27話)第2章---三幻僧編---(28話~60話)第3章--認証試練編--(61話~96話)第4章--愁いの沼編--(97話~)
アルゴからの贈り物 ~機械が感情を学んだら、それを僕らは何と呼ぶのか~
中学1年生の良太は、ある事件がキッカケで家に引きこもっていた。そんな良太のもとに一通のメールが届く。メールの指示に従いあるものを作る。それは、人工知能が搭載された時計、名はアルゴ。アルゴは感情を学ぶことを目的としている。良太とアルゴの奇妙な日常が始まる。感情を教える日々が。良太とアルゴの成長の物語。そして、いつか来るお別れの物語。【カクヨムに脚本形式で投稿中】
コモレビ劇場へようこそ!ここでは短編の三題噺が上演されています。三題噺とは、適当な三つのお題をお客さんにだしてもらって、出されたお題三つを折り込んで即興で演じる落語の一種です。現代では落語のみならず、テレビ番組や小説を書く際にも使われてます。